20年に渡り、海外の貧しい国々の水道開発に携わってきました。働いた国はアジア、中南米、アフリカ、東欧と20か国程度に渡ります。
早くから運営方式の重要性に気付き、修士課程、博士課程で水道民営化、コンセッション、アフェルマージュ等の水道事業契約を研究しました。
2019年から国内でもコンセッション方式(民営化と総称されることも多い)が適用できることになりましたが、国内では関連情報が不足していると感じます。
このため、海外で得た知識をもとに、本ページで中立的な情報を発信することで、少しでも建設的な議論ができる環境が整えばうれしく思います。
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